ジュニアNISA ロールオーバー

2019年に購入し、非課税期間5年が経過して、

2024年から継続管理勘定へ移管される2銘柄がロールオーバーされていました。

 

アーバネットコーポレーション

平均取得単価:337円

 

一覧の右上のラジオボタンロールオーバーの前後の評価額が表示できるようになっていました。

 

ロールオーバー前評価

ロールオーバー後評価

29日最終日の終値は396円だったのですが、

ロールオーバー後評価の平均取得価額356円はどこから出てきた数字なのでしょうか。。

 

 

 

まだ継続管理勘定には入っていませんが、2024年になったら多分「1.継続管理勘定」に移るのでしょう。

 

日本郵政

平均取得単価:1115円

 

ロールオーバー前評価

 

ロールオーバー後評価

こちらは想定通り、29日終値の1259円で再評価されています。

 

 

 

履歴がなぜか入庫のみ。。

 

 

こちらもまだジュニアNISA口座に入っています。

 

投資信託

ロールオーバー前評価

 

ロールオーバー後評価

 

ロールオーバー後の方が若干評価損益が下がっています。

 

2019年に初めてNISA口座での運用を始めて、初のロールオーバーのため、

どういう動きになるか確認してみましたが、

思った通りの評価になっておらず、モヤモヤ。。

取得価額は29日の終値になるはずじゃなかったのかな?

 

2024年からは18歳にならなくても出金できるようになりますが、

一部だけではできず、すべての商品を売却しないといけないようです。

 

2024年以降のジュニアNISA

保有している株式・投資信託等の商品の払出し、現金の銀行口座への出金・引出し※3が非課税で自由に行えるようになります。 ただし、成人年齢に達する以前に非課税で払い出しを行う場合は、ジュニアNISA口座で保有している商品や現金の全てを払出しし、ジュニアNISA口座を閉鎖する必要があります。 一部だけを売却して払出ししたり、受け取った配当金や売却してプールしてある現金の一部を引き出し、残りをそのままジュニアNISAで運用するということはできません。

SBI証券サイトより)

iSPEEDのアプリもバージョンアップしないと、新NISAに対応できないようですね。

大掃除も終わったので、のんびりしたこの時間にやることやってしまおう。