楽天NISAとSBI証券、米国株をどっちで買うのがお得か

今後の買付方針を決めるのに、どの証券会社を使うとお得なのか、考えてみました。

 

<為替手数料>

楽天NISA 0.25円/ドル

SBI     0.04円/ドル

 

1ドル109円でシミュレーションしてみると、

 

10,000円 → 92ドル 楽天だと手数料23円、SBIだと手数料3.7円

10万円  → 920ドル 楽天だと230円、SBIは37円

100万円  → 9200ドル 楽天だと2300円、SBIは370円

 

<買付手数料>

  • 楽天NISA 米国ETF  無料
  • SBI 米国ETF 0.45% (10000円→45円 / 100万円→4500円)

 

◆結果◆

100万円を投資した場合の手数料

 楽天NISA  2300円(為替)

 SBI            370円(為替)+4500円(買付)→4870円

 

ETF楽天NISAに軍パイが上がりました。

(個別株の場合にはSBIと同じように買付0.45%かかるので、SBIで買う方がお得ですね)

 

※上記は個人的に調べて計算したものなので、間違ってるかもしれません。

 お気付きの点がありましたら、指摘してくださると嬉しいです。

 

ただ、米国ETF楽天NISAで買うデメリットとしては、

時間が限られているのでなかなか買えないということです(汗)

 

SBIのETF定期買付は履歴を見るとやはり0.45%の手数料が取られていたので、

一旦解除しました。

SPYDとVYMが手数料無料対象ETFになったら、また再開したいと思います。

 

ソニー銀行投資信託も買付手数料が全て無料になりました。

(ひとつだけソニーで買っている投資信託があるので、またチェックしてみます)

投資環境、国の政策のおかげか、だんだんと整ってきていますね!

 

 VYMの分配金が入金されました。

2口で1.13ドル。

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インヴィンシブルと豪州リートとUFJグループを買いました。