同日の売買について分かったこと

利確したいちごオフィスリートを当日中に買い戻しました。

 

<取引履歴>

いちごオフィスリート 64,000円買

いちごオフィスリート 68,700円売

いちごオフィスリート 67,200円買(売りと同日)

 

実現損益が売った時は4,601円だったのにもう一度買った後3,001円になっていたので、

??と思い、調べてみたところ、当日中の売買は順番にかかわらず売りが一番最後になるようですね。

 

<帳簿上の計算>

いちごオフィスリート 64,000円買

いちごオフィスリート 67,200円買 ←これが売りより先に来る

いちごオフィスリート 68,700円売

 

 

最新の平均取得価格は67,200円ではなく、64,000円+67,200円÷2で計算した結果の65,600円になるようです。

 

実現損益が減っても、同じ額だけ平均取得価格も下がっているので納得がいきます。

4,601円−3,001円 → 1,600円

67,200円−65,600円 →1,600円

 

売った時の利益は意図した結果にはなりませんでしたが、

同じ日に売買することで平均取得価格を下げられるということが分かったので、

何かの作戦で使えそうです。

 

こういうテクニックは知ってる人は知ってるんでしょうね。

熟練投資家さんたちにちょっとずつ近づいていきたいです。

 

ARCC、12.10ドルで5株買い増し。

目標株数まで後5株(1回)です。

 

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 【今日の利益確定】

ジャパンホテルリート 34,000買→38,200売

利益 4,145円

38,000円で買い戻しました。

 

いちごホテルリート 53,000買→58,000売

利益 4,901円