今現在、銀行のドル定期に約3440ドル(385000円)あります。
こちらの金利は1.8%ですが、そのまま定期で置いておくのと米国ETF(PFF、SPYD)で運用するのとどっちがいいか比較しました。
銀行の売コストが1ドル0.15円。
3440ドルを円に替えると手数料560円。
買コストが1ドル0.25円。
そのままのレートと想定して、3440ドルだと手数料860円。
売買手数料は合計約1400円くらいです。
外貨のまま送金すると3000円かかりますので、一度円転した方がお得です。
仮にその資金でPFFを購入すると1口38ドルですので、
約90口買えます。
90口で年135ドルの分配金。
一方1.8%の定期預金のままおいておくと、年67ドルの利子。
結果として2倍以上の差が出ました。
ということで、ドルレートが上がっているうちに円転してPFFに替えたいと思います!
こういう計算は時間がある時じゃないとできないので、スッキリしました。
誤差はあるかと思いますが、自分で考えて選択した結果をこうしてブログとして残しておくと後で見返して役に立ちます。