失業手当受給までと受給後の働き方

失業手当が出るまでに週に20時間以上働いてしまうと、事業主として雇用保険に入る必要があり(雇用保険に入る要件が週に20時間以上)、失業手当が出なくなってしまうので、時間を調整する必要があります。

19.9時間でも良いそうです。

 

それから受給が始まった後に、1日4時間以上働いてしまうと就職とみなされ、その日分の失業手当は出ず、その日分は延長されるそうです(入金日基準。末日締め翌月払いだと翌月の入金日と認定対象期間で計算)。

また4時間未満だとしても一定額以上だと失業手当から減額になります。

私の場合は1日約5000円でしたので、1日5000円くらいは働けることになります(最低賃金だと5時間くらい。4時間未満の3.75時間で5000円だと時給1360円)。

 

また受給開始後、週に20時間以上働いた場合、就業手当というものがあり、残日数が45日以上だと手当の30%が支給されるみたいです。

個人的な理由でメリットがなかったので、こちらは選択しませんでした。

 

雇用保険の受給については、いろいろルールがありますが、複雑すぎてまだ理解ができていない部分があります。

会社をやめるまで知らなかった世界でもありますので、ハローワークで確認したりして引き続き調べていきたいと思います。

 

楽天225ダブルベアが少し上がったので売りました。

市場に逆らって動く銘柄ですが、わたしには難しかったです。240円のマイナスでさようならしました。あとひとつ残ってます。

 

いちごホテルを買いました。