続・親の資産運用

野村證券の一般NISAで購入する商品を決めました。

 

少しずつ買えて、手数料もそこまで高くない(高いですが(泣))

まめ株で数株ずつ買うことにしました。

まめ株でリスクヘッジをしつつ、10年後にたくさん増えているよりも

毎年の配当を年金代わりにしたいという親の意向も踏まえ、

配当金狙いで累進配当の企業を買います。

 

まずお試しで三井住友フィナンシャルグループを買いました。

手数料は1.1%です。

最低手数料は550円なので、50000円以下の買付だと1.1%以上手数料が取られます。

オンライン上の画面では手数料は一切表示されず、

計算すると取得単価にさりげなく含まれていました。

ざっくりした人だと手数料はきっと知らず知らずに取られている仕組みなんだろうな。。

 

またキンカブ、ネオモバ と違って終値での買いのみとなり、

注文締め切りは14:00でした。

うっかり14:00直前になってしまい、駅のホームで慌てて注文を入れました。

始値だと前日の終値とそこまで差がないので、

終値を見ながら夜とか早朝にゆっくり注文が入れられますが、

終値での約定だとお昼のバタバタしている時に相場を見ないといけないので、

ちょっとやりづらいです。

 

親の介護が始まる前にお金の話をしておいた方がよいと言いますが、

なんとなくいろんな話ができる環境ができたので、

結果的によかったかなと思います。

来年にはお仕事を辞めるかもみたいな話もしていたので、

これから配当金で少しでも生活に潤いができるといいなと思っています。